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吉田正尚の経歴は?ホームランが魅力の門田2世が覚醒中!

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オリックスは名将仰木監督の元、天才イチロー選手などを要しペナントを制したこともある名門。

それから低迷期を迎えていましたが特に一昨年のシーズンなど、ようやく優勝戦線に顔を出せるようになってきました。

 

しかし中々Aクラス定着は難しいようで、2015年はシーズン途中で監督交代もあり最終的に5位、2016年シーズンも最下位に低迷中…

前身の阪急ブレーブス時代の栄光なども考えると、さびしい限りです。

 

そんな中、ここにきて輝き始めた原石がいます。

それが、ドラ1ルーキー吉田正尚選手です。

 

個人的には今年のパリーグ新人王は茂木栄五郎選手で決まり!

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と楽天ファンとして数少ない明るい材料だったのですが、吉田選手のここ最近のホームラン量産体制を見て正直ビビッています。

 

この記事では、そんな新人王レースで最後の強烈な追い込みを見せる吉田選手を取り上げ、経歴や魅力である彼のホームランについてまとめてみたいと思います。

 

吉田正尚選手の経歴は?

1993年福井県に生まれた吉田選手。

体は決して大きいわけではありません。

身長173cm/体重80kgとのことでプロとしては小柄な方です。

 

「小さな大打者」となる可能性を秘めている面では171cm/75kgの楽天・茂木選手とも、どこか通ずるものがありますよね。

 

右投げ左打ちでポジションは主に外野手ですが、過去に捕手の経験もあり器用さを兼ね備えた野手と言えますね。

 

吉田選手は6歳から野球に親しみ中学時代は鯖江ボーイズに所属。

捕手を経験したのはちょうどこの時のようです。

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その後、地元の名門・敦賀気比高校に入学。

吉田選手は何と1年で4番を任されいきなり甲子園の土を踏みます。

1年で4番は茂木選手と一緒ですね。

 

名門校の4番を入学からいきなり務めるということは、それだけ飛び抜けた才能の持ち主であることを証明するようなもの。

 

阪神に入った高山峻選手といい、ヤクルトに入った山崎晃太郎選手といい、この世代的は優秀な打者(それも左打者)がホント多いですね。

 

さて、吉田選手のその後ですが、2年の春センバツにも出場し準々決勝まで勝ち上がりますが、日大三校に敗れています。

結局、甲子園に出れたのはこの2回です。

甲子園での通算成績は

試合数4
打率.313(16打数5安打)
本塁打0
打点2

という結果でした。

 

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高校卒業後は青山学院大学に進学

 

ここでも1年春から4番を務め、いきなり7本塁打を記録し、指名打者としてベストナインに輝きます。

1年の時点で指名打者で4番ってことは監督がその打撃の才を見抜き打つことに専念させたかったのでしょうね。

 

2年時からは外野手に転向し、外野手としてもベストナインに選ばれ、打撃だけじゃないところを見せつけました。

この活躍から大学日本代表にも2年生ながら選ばれて、以後は代表の方にも定着します。

 

そして4年時に行われたユニバーシアードで日本を優勝に導く活躍を見せ一躍ドラ1候補に!

 

そうして迎えた2015年ドラフトでは1位指名でオリックスに入団。

即戦力ルーキーとして話題になりました。

その証拠に、あのイチロー選手が自主トレで吉田選手と顔を合わせた際、

「おつ!青山学院の子だな?」

と声を掛けたそうです。

 

オリックを離れてからも気にかけているイチロー選手も流石ですが、やっぱり一流選手から見てもその才能は気になるのでしょう!

 

ところが、キャンプでは合同自主トレ時のケガの影響もあって2軍スタートで出遅れ。

一瞬だけ一軍に帯同したもののすぐに2軍に逆戻り。

 

そうして一足早く開幕したウエスタンリーグの公式戦へ出場することになります。

ここで吉田選手は好成績を残し、オープン戦終盤に再び1軍に合流。

 

1軍合流後、いきなりスタメンで起用されると京セラドームの3階席まで届く驚愕のホームランを放ち、福良監督を大いに唸らせました。

その1発で、開幕スタメンを勝ち獲ったと言っても過言ではないでしょう。

 

そして迎えた開幕戦では何と1番・DHでの出場でした。

1番DHって相当珍しいですよね。

 

その裏側には大学時代の監督もそうでしたが、福良監督も打撃に専念させたい意向が伺えます。

その開幕戦から6試合連続安打という新人記録タイに並ぶなど順調なスタートを切った吉田選手でしたが、DHだけでなく外野手としても出場するうちに頸椎の椎間板ヘルニアで登録抹消となってしまいました。

 

新人らしからぬ活躍を続けてたところでの離脱にきっと本人自身が一番ショックだったことでしょう。

実は私も腰は悪い方で椎間板ヘルニアの一歩手前と診断されたことがあります。

普通に立っていることもできずホント辛いんですよね。

 

打撃への影響も大ありですし、クセになる人もいるので吉田選手には今後もしっかりケアをてもらいたいです。

 

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復帰後の覚醒(ホームラン量産)がヤバい!

ヘルニアと闘いながら何とか8月に復帰した吉田選手。

そこからの活躍ぶりが神ってます。(←今年の流行語大賞?)

 

復帰後は3番に定着して8月18日の日ハム戦では待望の一軍初ホームラン。

今や吉田選手の代名詞になりつつある豪快なフルスイングがベールを脱いだ瞬間でした。

 

またこのとき、吉田選手は2塁を周ったところで2塁ベースを踏み直しに戻っていたのですが、どこか憎めないというか・・・大器の予感を感じまた(^o^)

 

その試合後からは封を切ったように量産体制に入り、本日現在で2打席連続なども含め一気に本塁打数は2ケタ手前の9本まで到達。

 

驚くのは、体は小柄なのにどのホームランも打った瞬間投げた投手がガックりするほどの凄い飛距離だということ。

しかもライナーではなくていわゆる典型的なホームラン打者の放物線というんですか?

スイングに無駄な動きがなく体全体で遠くに飛ばす理想的な打ち方をしているんだろうな〜ということが素人目にもわかります。

中でも圧巻なのはレフト方向へのホームランです。

 

個人的に、この本塁打を見て

吉田選手が門田2世と呼ばれている理由

がわかった気がしました。

 

往年のホームランアーティスト門田博満選手もフルスイングが魅力的で体は若干1塁側に倒れながら打つものの、逆方向の打球の伸びも凄くレフトスタンドにもポンポン放り込んでた記憶があります。

野球に関係ない話しですが、ファミスタなんかでも随分お世話になりましたww

 

記憶がハッキリしているわけではありませんが、プロ第6号目はまさにそんな門田選手の姿と重なって見えました。

そして、中軸を打って当然!という風格さえ漂ってます。

 

このまま新人での2ケタ本塁打となれば、正直なところ新人王レースにおいて茂木選手ヤバいですね〜

2人共、残すところあと数試合。

ハイレベルな新人王レースは最後まで見逃せません!

 

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「吉田正尚選手の経歴」まとめ

体が小さい事はハンデではなく全身を使ってボールを打ち返せる吉田選手。

そんな小柄なところも門田選手(170cm/81kg)と姿が重なります。

 

経歴だけ見ればエリートのような気がしますが、実際高校では2回ほどしか甲子園出場はなく高三の時には調子を落とすなど、決して順風満帆ではなかったようです。

 

プロ入り後でも怪我をして出遅れるなど華々しい一軍デビューの陰には、このような苦労もあったということが今回わかりました。

 

メジャー屈指のスラッガーであるブライス・ハーパー選手を目標に挙げ、背番号34を着けた吉田選手。

外野守備に関しては無難にこなしているというイメージで飛び抜けたものは特に感じませんが、今は守備よりも長所である長打力をドンドン活かして欲しいですね。

近い将来、ホームラン王争いに加わってきそうな予感がするのはきっと私だけでないでしょう。

気になるのは腰の状態だけです。

 

門田選手は小柄ながら40歳を越えるまで「不惑の大砲」と言われ活躍しました。

通算本塁打も567本と歴代3位の記録を持っています。

やはり野球の醍醐味の1つはホームランです。

 

門田2世と言われる吉田選手にも是非そんな偉大な先輩を越えるような活躍を見せてくれることを期待します。

 

そして直近でも、茂木選手と共に新人王争いをさらに盛り上げてください!

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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